交通事故の過失割合を有利に交渉し示談成立
交通事故において、過失割合は示談交渉の重要なポイントの一つです。今回は、当事務所が依頼者のために交渉を行い、当初20%とされていた自身の過失割合を10%に変更し、より有利な条件で示談を成立させたケースをご紹介します。
過失割合の重要性
過失割合とは、交通事故における当事者の責任の割合を示すもので、損害賠償の額を決定する上で大きな影響を与えます。例えば、自身の過失が20%であれば損害額の80%しか相手方に請求できませんが、10%になれば90%を請求できることになります。
交渉のポイント
本件では、依頼者が高速道路での事故に巻き込まれ、相手方の保険会社が自身の過失割合を20%と主張してきました。しかし、当事務所ではドライブレコーダーや当事者の証言を精査し、依頼者の過失がより低いことを証明できる根拠を整理しました。
一般論として過失割合の主張をする際、以下の主張や立証が考えられます。
- 証拠の収集と分析
- ドライブレコーダーの映像や監視カメラの記録を確認
- 目撃者からの証言を取得
- 交通ルールや判例を調査
- 法的根拠に基づく主張
- 相手方の違反行為や不注意の影響を強調
- 事故状況と類似した判例を提示し、依頼者の過失がより低いことを主張
- 粘り強い交渉
- 相手方の保険会社と複数回の交渉を重ね、過失割合の修正を求める
- 依頼者にとってより有利な条件となるよう調整
示談の結果
これらの交渉の結果、相手方は当初の過失割合20%を10%へと修正し、示談が成立しました。これにより、依頼者はより多くの損害賠償を受け取ることができました。
まとめ
交通事故の過失割合は、保険会社が一方的に決めるものではなく、適切な証拠と交渉によって修正できる可能性があります。当事務所では、依頼者にとって最適な結果を得られるよう尽力しております。交通事故でお困りの方は、ぜひご相談ください。